ハワイはクレジットカード社会です。レストラン・ホテル・ショッピング・アクティビティのほぼすべての場面でカード払いが可能であり、日本から現金を大量に持参する必要はありません。しかし、カードの選び方や使い方を間違えると余分な手数料を取られることも。このガイドでハワイで賢くカードを使う方法を解説します。
ハワイで使えるクレジットカードブランド
| ブランド | 使えるか | 特徴 |
|---|---|---|
| Visa | ◎ほぼどこでも | 世界最多加盟店数 |
| Mastercard | ◎ほぼどこでも | Visaに次ぐ加盟店数 |
| American Express | ○ほとんどの場所 | 高級店・旅行サービスに強い |
| JCB | △一部の場所 | 日本発ブランド。使える場所が限られる |
| Discover | ○中程度 | アメリカ国内では広く使える |
ハワイ旅行におすすめのクレジットカード5選
1. エポスカード(無料・永年)
年会費無料で海外旅行保険が自動付帯(最高500万円)。海外事務手数料も2%と比較的低め。VisaブランドでEポイントも貯まる。初めての海外旅行に最適。
2. 楽天カード
海外利用でポイント還元率1%(通常)〜3%(プレミアムカード)。年会費無料(スタンダード)。楽天市場でのポイント優遇も。
3. セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス
26歳以下は年会費無料。海外旅行保険最高3,000万円が自動付帯。空港ラウンジ利用可(同伴者1名無料)。海外利用で1.5%還元。
4. JALカード
ハワイ路線でのマイル積算率が高い。JALの手荷物無料サービスも魅力。ハワイをJALで旅行するなら最もマイルが貯まる。
5. ANA To Me CARD PASMO JCB
ANAマイルを効率よく貯められる。ただしJCBブランドのためハワイでは使えない場面もあるため、サブカードとしてVisaも持参を。
海外カード利用時の手数料
| 手数料の種類 | 相場 | 説明 |
|---|---|---|
| 海外事務手数料 | 1.6〜3.0% | カード会社が設定する為替手数料 |
| 国際ブランド手数料 | 1.0〜1.63% | Visa・Masterの手数料(海外事務手数料に含まれることが多い) |
| DCC手数料 | 3〜5% | 現地で日本円払いを選んだ場合に発生 |
重要:ハワイの店舗でカード払い時に「Japanese Yen or US Dollars?」と聞かれたら必ず「US Dollars(ドル払い)」を選んでください。日本円払い(DCC)を選ぶと余分な手数料(3〜5%)がかかります。
クレジットカードのセキュリティ対策
- 海外利用の通知をオンにしておく(不正利用の早期発見)
- カード番号・暗証番号を写真に撮らない
- カードは複数枚持参(1枚紛失時のバックアップ)
- 財布は分散して持つ(スリ・盗難対策)
- 紛失時の連絡先を控えておく
カードが使えない場面と対処法
- バス(ザ・バス):現金のみ。事前に$1・25セント硬貨を準備
- フードトラック:現金のみの店舗が多い
- チップ:硬貨・紙幣での手渡しが基本(カードでも可能な場面も)
- コインランドリー:クォーター(25セント)硬貨のみ
海外旅行保険とクレジットカード
アメリカの医療費は世界最高水準で、骨折・入院なら数百万円かかることも。クレジットカードの付帯保険だけでは不十分な場合もあるため、追加で旅行保険への加入を強く推奨します。カード付帯保険の補償内容を事前に確認しておきましょう。
ハワイではクレジットカードをうまく活用することで、現金の持ち歩きを最小限にしながらポイントや保険の恩恵を受けることができます。出発前に自分のカードの海外利用条件をしっかり確認してから旅に出ましょう。



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