ハワイのドラッグストア完全ガイド|CVS・ロングス・何を買うべきかを徹底解説

ハワイで日用品を買い足すなら、まず滞在先に近いロングスドラッグスを確認しましょう。アラモアナへ行く予定があれば、買い物の日にまとめると移動の手間を減らせます。お土産を探す場合も、店名だけで決めず、商品の容量・会員価格の条件・持ち帰りやすさまで比べると選びやすくなります。

情報確認日:2026-09-07(JST)。掲載時刻はハワイ現地時間です。営業時間・在庫・会員特典は変わるため、訪問日の店舗公式ページと店頭表示をご確認ください。

買い物前に確認したい早見表

やりたいこと選び方先に確認すること
ワイキキで忘れ物を買うカラカウア通りのLongs Drugsを候補にするホテルからの経路と必要な商品の在庫
アラモアナでまとめ買いセンター内のLongs Drugsを予定に組み込むTarget内のCVSとは場所が異なる
お菓子やコスメを選ぶ容量と必要な個数をそろえて比較する会員価格・まとめ買い条件・荷物の重さ
薬について相談したいPharmacyの営業時間を確認する物販が営業中でも調剤窓口が閉まる場合がある
日本へ持ち帰る購入前に成分・数量・航空会社の条件を確認する液体の機内持ち込みと医薬品の輸入は別のルール

アラモアナの店巡りと組み合わせるなら、アラモアナセンターの行き方・2時間と半日の回り方で、買い物に使える時間を先に決めておくと安心です。

ロングス・CVS・Walgreensはどこへ行けばいい?

ロングスドラッグス(Longs Drugs)のハワイ店舗は、CVSの公式店舗検索で調べられます。「ロングス」と「CVS」を完全に別の買い物チェーンと考えて、同じ場所を二重に予定へ入れる必要はありません。一方、アラモアナセンターにはLongs DrugsとTarget内のCVSがあり、こちらは別の場所です。

店舗・住所立ち寄る場面営業時間・場所の注意
Longs Drugs ワイキキ
2155 Kalakaua Ave., Suite 102
滞在中の洗面用品や飲み物などの買い足し公式のStore & Photoは24時間表記。Pharmacyは別時間
Longs Drugs アラモアナ
1450 Ala Moana Blvd., Ste 2004
ショッピングや食事の日にまとめて寄るセンターLevel 2・Ewa Wing側。当日の営業時間を店舗検索で確認
Walgreens
1121 S Beretania St
この方面へ出かける際の買い足し候補物販のある店舗。ワイキキのホテルからの距離も比較する

店舗情報はCVS公式のホノルル店舗一覧、館内位置はアラモアナセンター公式ディレクトリで確認できます。Walgreensは公式のホノルル店舗一覧をご利用ください。615 Piikoi StのWalgreensは「Pharmacy only」の専門薬局として掲載されており、お土産を買う物販店とは区別しましょう。

24時間営業でも薬剤師に相談できるとは限らない

公式ページでは、日用品などを買う売り場の「Store & Photo」と、調剤窓口の「Pharmacy」が分かれています。ワイキキ店のように売り場が24時間営業でも、薬局には別の営業時間や休憩があります。相談が目的ならPharmacy欄を見てから出かけてください。

地図を使うときは、店名だけでなく住所も保存しておきましょう。配車の目的地を設定するときや同行者と待ち合わせるときにも、店舗名と住所の両方があると取り違えを減らせます。日本語で相談できるスタッフが常にいることを前提にせず、必要な商品名や成分名は手元に用意しておくと伝えやすくなります。

何を買う?日用品・コスメ・お土産の選び方

売り場を一周する前に「旅行中に使うもの」と「持ち帰るもの」を分けてメモしておくと、容量の大きすぎる商品や、使う予定のないまとめ売りを買いにくくなります。ブランドや限定色の取り扱いは店舗と時期で変わるため、特定の商品だけを目当てに遠回りするなら先に在庫を確認しましょう。

候補選ぶときに見るところ買いすぎを防ぐコツ
歯磨き用品・シャンプーなど滞在日数に合う容量、普段使う製品との違いホテルに用意されているものを確認してから買う
日焼け止め有効成分、使用方法、訪問先のルール大容量を選ぶ前に帰国便の荷物を確認する
コスメ・スキンケア色番号・容量・未開封状態・成分表示日本での比較価格を同じ商品・容量でメモする
チョコレート・ナッツなど原材料、賞味期限、個包装の有無配る人数を決め、暑い時間帯の持ち歩きを短くする
飲み物・滞在中のおやつホテルまで運べる量と保存方法観光前に大量購入せず、帰りに買う

コスメは「日本より安い」と決めつけない

棚に並ぶ商品が似ていても、容量やセット内容が異なると価格の印象が変わります。日本で1本の値段を調べてきたなら、ハワイでも同じ容量の単品と比べてください。パッケージの大きさだけで判断せず、内容量を確認するのが先です。

試したことのない色を複数買うより、まず一つに絞るほうが失敗を抑えられます。贈り物なら、相手の好みや肌に合うかが分からないスキンケアより、事前に希望を聞いて商品名を指定してもらう方法もあります。返品できると思って大量に買わず、購入前に条件を確認しましょう。

お土産は「配る単位」で考える

職場へ配るなら一袋の値段だけでなく、個包装が何個入っているかを見ます。家族用なら大袋でもよい一方、個別に渡す予定なら分けやすい包装が便利です。ナッツなどのアレルギーが関係する場合は、商品名だけで判断せず原材料を確認してください。

買うものを決めてから店へ向かいたい方は、ハワイのお土産選びも参考にしてください。買い物以外を含めた支出感は、ハワイの物価ガイドで確認できます。

会員価格・クーポンで失敗しないための確認

CVSのExtraCareには無料の会員制度と、有料のExtraCare Plusがあります。棚の会員価格と通常価格を分けて見て、登録が必要か、対象商品や購入個数の条件があるかを会計前に確かめましょう。短期旅行では、登録の手間や次に利用できる日も含めて考えると判断しやすくなります。

対象購入に対する2%のExtraBucks Rewardsは、現金がその場で戻る制度ではなく、次の買い物に使う特典です。帰国直前の買い物なら、使い切れない特典を値引きと同じように数えないほうが予算を組みやすくなります。適用条件や特典の利用操作はCVS公式ExtraCare案内で確認してください。

旅行者が登録できるか、手持ちの電話番号などで手続きできるかは店頭で確認しましょう。割引を使うために不要な商品を追加する前に、通常価格で必要な分だけ買った場合の合計と比べます。

値札で見る順番

  1. 欲しい商品と値札の商品名・容量が合っているかを確認する。
  2. 通常価格か、会員限定の価格かを見る。
  3. 複数個購入・クーポン適用・特典還元などの条件を確認する。
  4. レジで支払う合計と、後日使える特典を分ける。
  5. レシートを受け取り、退店前に数量と金額を確かめる。

英語で聞くなら「Is this the price without a membership?」(会員でなくてもこの価格ですか)や「Do I need to buy two?」(2個買う必要がありますか)が使えます。表示価格と会計が違うと感じたら、決済前に該当商品を示して確認すると、後から戻る手間を減らせます。

安い店を探す交通費も含めて比べる

次は考え方を示す仮の計算例で、実際の店頭価格や交通運賃ではありません。A店で12ドル、B店で10ドルの商品を3個買うなら、商品だけではB店が6ドル安くなります。ただしB店へ行くための追加交通費が8ドルなら、支出は2ドル増えます。もともとB店の近くへ行く予定があるかどうかで結論は変わります。

仮の比較近くのA店遠回りするB店
商品3個12ドル×3=36ドル10ドル×3=30ドル
追加交通費0ドル8ドル
比較用の合計36ドル38ドル

この例は税・手数料を除いています。実際は会計総額で比較してください。旅行全体の上限を決めるなら、ハワイ旅行の費用・予算ガイドに買い物枠を加えると、食事やアクティビティの予算も残しやすくなります。

日焼け止めと医薬品は、商品名より表示を確認

日焼け止めは訪問する島・施設のルールを見る

ハワイ州では、オキシベンゾンまたはオクチノキサートを含む日焼け止めの販売などに規制があります。処方による例外を含む内容は州法の該当条文で確認できます。これを「ハワイ全域で同じ使用ルール」と読み替えないことが大切です。

マウイ郡では非ミネラル日焼け止めの販売・使用・配布を規制しており、州の規制より範囲が広くなっています。詳しくはマウイ郡公式の日焼け止め案内をご確認ください。ほかの島や海のツアーへ行く場合も、購入前に自治体・施設・催行会社の案内と成分表示を照合しましょう。

「ハワイ向け」「リーフフレンドリー」といった宣伝文句やブランド名だけで適合を判断せず、個々の商品表示を見るのが確実です。日本で準備する場合も同じです。普段使う製品を持っていくなら、外箱や成分表示を出発前に確認しておくと、現地で買い直す手間を減らせます。

薬は「強そう」「安い」だけで選ばない

米国の市販薬にはDrug Factsという表示があり、有効成分・用途・警告・用法などを確認できます。同じようなブランド名でも成分が異なる場合があるため、日本で使う薬の名前に似ているだけで選ばないでください。表示の見方はFDAのDrug Facts案内にまとめられています。

服用中の薬がある場合や、子ども用の製品を探す場合、成分や説明が分からない場合は、購入・使用前に薬剤師などへ確認してください。商品写真だけでなく、普段使っている薬の成分が分かる情報を用意しておくと相談しやすくなります。常備薬は出発前に準備し、現地での購入を前提にしすぎない計画が安心です。

日本へ持ち帰る前の荷造りチェック

液体の航空保安ルールと、日本への医薬品の輸入ルールは別々に確認します。「機内に持ち込める大きさだから日本へ持ち帰れる」「預け荷物なら数量を気にしなくてよい」とは限りません。

  • 液体・ジェル:米国出発時の通常の機内持ち込みは、1容器100mL以下をクォートサイズの袋にまとめるのが基本です。医療上必要な液体などには別扱いがあります。TSA公式案内と航空会社の条件を確認してください。
  • 医薬品:日本での分類・成分・数量によって条件が異なります。「どの薬も2か月分まで」と一律に判断せず、購入前に厚生労働省の個人輸入案内で確認してください。個人輸入の薬を他人へ譲ることは認められていません。
  • 食品:原材料と日本への持ち込み条件を確認し、判断できないものは購入前に確認します。包装を捨てず、内容が分かる状態で持ち帰りましょう。

ボトル類はふたを締め、漏れたときにほかの荷物へ広がりにくい袋へ入れます。購入品をスーツケースへ入れる前に重さを確認し、割れやすいものと押しつぶされやすいお菓子を分けてください。帰国前夜に荷物が閉まらなくなるのを避けるため、お土産を買う前に空き容量を見ておくのが有効です。

持参品との重複を減らすには、ハワイ旅行の持ち物チェックリストを出発前に確認しておきましょう。

買い物で起こりやすい失敗と対策

困る場面対策
薬局へ着いたら窓口が閉まっていたStoreではなくPharmacy欄を確認。相談できる時間に予定を変更する
特売だと思ったら会員価格だった条件を確認し、通常価格で買うか必要な個数を減らすかを決める
ほしい商品が売り切れだった急ぐ日用品は代替品を検討。特定商品なら別店舗へ移動する前に在庫を確認する
買い物後に荷物が重くなった重いものはホテルへ戻る前に買う。途中で荷物を置ける予定にする
会計後に間違いに気づいたレシートと未使用の商品を持ち、店舗に相談。返品可能とは決めつけない

滞在中に無理なく組み込む買い物プラン

到着日:ホテルで足りないものを確認してから、近くで必要な日用品だけを購入します。疲れている日にお土産まで選び切ろうとせず、洗面用品や翌朝に必要なものを優先しましょう。

アラモアナへ行く日:食事やほかの店を回ったあと、帰る前にロングスへ寄る予定にすると、飲み物や買い物袋を長時間持ち歩かずに済みます。薬剤師への相談が必要なら、窓口の営業時間に合わせて順番を変えてください。

帰国前日:買い足す前に、配る人数とスーツケースの空きを確認します。特典を使うためだけの不要な購入は避け、レシート・商品の包装・成分表示を残して荷造りしましょう。

よくある質問

ロングスとCVSは別々に探すべき?
ロングスはCVS公式の店舗検索で確認できます。ただしアラモアナではLongs DrugsとTarget内CVSの場所が違うので、住所まで確認してください。
ワイキキ店は夜でも買い物できますか?
確認時点の公式表記ではStore & Photoは24時間です。Pharmacyは別時間なので、相談目的なら窓口の営業時間を確認しましょう。
ドラッグストアならスーパーより安いですか?
一律には言えません。同じ商品・容量・個数で、会員価格の条件と追加交通費まで含めて比べてください。
薬をお土産にできますか?
個人輸入した医薬品を他人へ譲ることは認められていません。自分用でも成分・分類・数量の条件を厚生労働省の案内で確認してください。
日焼け止めは現地で買えばどこでも使えますか?
店で買えることと、訪問先で使えることは別です。訪問する島・施設のルールを商品ごとの成分表示と照合してください。

買い物の予定をまとめるなら、アラモアナセンターの回り方から立ち寄る店を決め、旅行予算に買い物の上限を入れておきましょう。必要なものを近くで買い足し、お土産は時間と荷物に余裕のある日に選ぶと、観光も楽しみやすくなります。