HAWAII SHOPPING & TRAVEL 2026
ホノルルのMade in Hawaiʻi Festival 2026|開催日・チケット・買い物・行き方を詳しく解説
ハワイ旅行中に、定番のお土産だけでなく、現地の作り手から「ここでしか選べないもの」を買いたい人に向いているのが、Made in Hawaiʻi Festivalです。食品、コーヒー、雑貨、服、アクセサリー、アートなどが一つの会場に集まるため、短い滞在でもハワイらしい買い物をまとめて楽しめます。ただ、2026年は会場の駐車場が限られ、土曜・日曜は時間帯を選ぶ入場券が必要です。この記事では、旅行者が現地で困りやすいところを中心に、開催情報、料金、行き方、買い物の順番、持ち帰りの注意点までまとめます。
先に結論を言うと、初めて行くなら木曜か金曜の夜を選ぶか、土曜・日曜の午前ラッシュを外した時間帯を予約し、車を使わずに会場へ向かうのが組みやすいです。食品を買う場合は、購入前に保存方法と日本へ持ち込めるかを確認してください。イベントの開催日は公式サイトと会場カレンダーで表記が食い違っているため、航空券やホテルを決めた後も、出発前にもう一度確認するのが安心です。

この記事は2026年8月8日に、イベント公式サイト、ハワイ州政府DBEDT、Go Hawaii、Hawaiʻi Convention Centerの公開情報を確認して作成しています。開催時間、チケットの残数、出店者、交通案内は変わる可能性があります。予約や移動の前に、本文末の公式ページを確認してください。
2026年の開催日と会場を確認
公式イベントサイトとハワイ州政府DBEDT、Go Hawaiiは、2026年のMade in Hawaiʻi Festivalを8月20日(木)から8月23日(日)まで、Hawaiʻi Convention Centerで開催すると案内しています。会場は1階と3階です。ハワイの職人、生産者、デザイナー、食品事業者などが集まり、買い物だけでなく、音楽、料理の実演、試食、ファッション関連の催しも予定されています。
一方、Hawaiʻi Convention Centerのイベントカレンダーには、8月21日から24日という別の日付が掲載されています。会場側のページは掲載情報が変更される場合があると明記しており、イベント公式サイトと日付が一致していません。ここは「どちらかが必ず正しい」と決めつけず、旅行前に公式イベントサイトと会場ページの両方を確認してください。特に日曜に訪れる人は、帰国便や別の予約を同じ日に詰め込みすぎないことが大切です。
| 確認すること | 公式イベントサイトの案内 | 旅行者が気をつけたい点 |
|---|---|---|
| 開催期間 | 8月20日〜23日 | 会場カレンダーと表記が異なるため出発前に再確認 |
| 会場 | Hawaiʻi Convention Center | 1階と3階が会場。館内を歩ける靴で行く |
| 住所 | 1801 Kalākaua Ave, Honolulu | ホテルからの移動時間と入口を事前に確認 |
| 規模 | 数百のローカル事業者が参加 | 短時間で全ブースを見切る前提にしない |
チケットの料金と、入場で迷いやすいところ
2026年の料金は、木曜のVIP Access Nightが1人25ドル、金曜のPreview Nightが20ドル、土曜が9ドル、日曜が8ドルです。6歳以下の子どもは無料ですが、チケット購入画面で無料の子ども用チケットを選ぶ必要があります。チケット料金には手数料が含まれる形で決済画面に表示され、入場券はカード決済のみ。現金で入場券を買うことはできません。
木曜と金曜は夜の買い物時間です。すべての出店者が開いていると公式FAQに書かれているため、到着日や夕方の予定に合わせやすい反面、夜間の移動と食事の時間は別に考える必要があります。VIPという名前から、料理や駐車場が付くと思ってしまいがちですが、木曜券に含まれるのは基本的に入場です。飲食、駐車、シャトル、追加商品は別に確認してください。
土曜と日曜はSuggested Timed Arrivalという時間帯を選ぶ仕組みです。これは予約した時刻に必ずすぐ入れる「指定時刻の入場保証」ではありません。公式FAQでは、手荷物検査やチケット確認の列が発生し、入場まで待つ場合があると説明されています。到着時間ぴったりに次のレストラン予約を入れるのではなく、少なくとも30分以上の余裕を置いておくと、気持ちにゆとりができます。
| 日付 | 時間 | 料金 | 向いている使い方 |
|---|---|---|---|
| 8月20日(木) | 18:30〜22:00 | 25ドル | 早めに買い物したい人、夜に参加できる人 |
| 8月21日(金) | 18:30〜22:00 | 20ドル | 週末の混雑を避けて夜に見たい人 |
| 8月22日(土) | 8:00〜22:00 | 9ドル | 買い物と実演・ステージを一日で楽しみたい人 |
| 8月23日(日) | 8:00〜19:00 | 8ドル | 昼間に回りたい人。ただし帰国日は慎重に |

何が買える?会場での回り方
このイベントの面白さは、ワイキキのショップで完成した商品を選ぶのとは違い、作り手に商品の背景を聞けることです。公式案内では、食品、衣料品、アート、ジュエリー、ホームグッズなどが紹介されています。DBEDTのHawaiʻi Made Pavilionにも、塩、スナック、モチ、シャルキュトリー、アイスクリーム、デザイン雑貨、ボディケア関連など、幅のある出店例が掲載されています。
初めてなら、入場してすぐに大きな買い物を始めるより、まず会場を一周して「常温で持ち帰れるもの」「割れやすいもの」「帰国前に食べるもの」に分けて見るのがおすすめです。同じ食品でも、常温品と冷蔵品ではホテルに戻ってからの扱いが変わります。気になった商品は、値札だけでなく、賞味期限、原材料、アレルギー表示、保存温度、販売者から発送できるかを確認しましょう。

自分用のお土産を選ぶなら
自宅用なら、ハワイのコーヒー、常温保存できる調味料、個包装の菓子、布小物、木や植物素材を使った雑貨などが候補になります。ここで大切なのは、人気の名前だけで決めないことです。帰国後に使う場面を想像し、「朝食に使う」「職場で配る」「玄関に置く」のように用途を決めると、雰囲気だけで買ってしまう失敗を防げます。
家族や職場向けなら
ばらまき用は、人数分を確保しやすい個包装、常温保存、壊れにくさの3点を先に見ます。会場で見つけた食品が魅力的でも、瓶が重い、液体が多い、要冷蔵、賞味期限が短いということがあります。配る相手が多い場合は、重さとスーツケースの容量をその場で計算してください。高価なものを一つ買うより、少量を複数選ぶほうが配りやすい場合もあります。
ABC STORESで買うお土産との違い
ABC STORESはワイキキの滞在中に立ち寄りやすく、飲み物、菓子、日用品、定番土産をまとめて買える便利さがあります。一方、Made in Hawaiʻi Festivalは、出店者の説明を聞きながら、普段の店頭では見つけにくい小規模ブランドや、作り手の顔が見える商品を探す場です。どちらが上という話ではなく、短時間で必要なものを揃えるならABC STORES、思い出になる一点や新しいブランドを探すならフェス、と役割を分けると買い物が楽になります。
ワイキキからの行き方と駐車場
会場はワイキキから近いエリアにありますが、2026年はHawaiʻi Convention Centerで改修工事が行われており、会場公式カレンダーは駐車場の利用台数が限られる可能性を案内しています。フェスのチケットを買ったからといって、駐車スペースが確保されるわけではありません。車で行く場合は、駐車場を探す時間、周辺から会場まで歩く時間、入場列に並ぶ時間を別々に見積もってください。
| 行き方 | よいところ | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| トロリー・バス | 運転と駐車を考えずに済む | 停留所、運行時間、帰りの便を確認 |
| 配車サービス | ホテルから会場まで移動しやすい | 帰りの乗車場所と料金変動を確認 |
| レンタカー | 他の観光地と合わせやすい | 駐車場が満車になる可能性がある |
| 徒歩 | ワイキキのホテルから近い場合に便利 | 暑さ、荷物、雨、帰りの疲れを考える |
個人的には、買い物を目的にするなら、行きは公共交通や配車を使い、帰りも同じ方法を確保しておく組み方が気楽です。会場で食品や雑貨を買うと荷物が増えるため、行きから大きなキャリーケースを引いていくより、折りたためるエコバッグや肩掛けバッグのほうが歩きやすいでしょう。公式FAQでは、手荷物検査があり、大型の荷物については制限が案内されています。持ち込めるサイズや最新のルールは、出発前に公式FAQで確認してください。

買ったものを日本へ持ち帰るときの注意
買い物で最も後悔しやすいのが、「ハワイで買えたから日本にも持ち込める」と思ってしまうことです。肉、肉製品、卵、動物由来の加工品などは、農林水産省の動物検疫所が厳しく案内しています。個人のお土産でも、検査証明書がないものは持ち込めない場合があり、ジャーキー、ハム、ソーセージ、ベーコンなども対象例に挙げられています。迷ったら買う前に商品ラベルを撮影し、動物検疫所の公式ページで確認してください。
植物、果物、種、土の付いたものなどは植物防疫の確認が必要です。食品以外でも、液体、割れ物、香りの強いものは、機内持ち込みか預け荷物かを考えます。瓶は衣類で包むだけでは割れることがあるので、販売者に梱包方法を相談し、可能なら発送や緩衝材の有無も聞きましょう。
- 購入時に保存温度、賞味期限、原材料、アレルゲン表示を確認する
- 肉・肉製品・卵などは日本の動物検疫所のルールを確認する
- 植物や種、果物などは植物防疫所のルールを確認する
- 液体や瓶は機内持ち込み・預け荷物の条件を航空会社で確認する
- 帰国前日まで冷蔵が必要なものを買いすぎない
- 迷った商品は、無理に持ち帰らず現地で楽しむ選択も考える

旅行日程にどう組み込むか
フェスだけを目的にするか、観光の途中に入れるかで、選ぶ曜日が変わります。木曜と金曜は夜だけなので、昼にビーチや買い物を済ませ、夕食前後に会場へ行く流れが作りやすいです。土曜は朝8時から夜まで開いていますが、開場直後は来場者が集中しやすいと公式FAQが説明しています。朝の時間を選ぶなら、列や移動を含めて余裕を取り、混雑を避けたいなら初動の時間帯を外す方法もあります。
| 旅行の形 | 組み込み方 | 気をつけること |
|---|---|---|
| 到着日の夜に行く | ホテルチェックイン後、木曜か金曜の夜に参加 | 飛行機の遅延を見込み、直後に予約を詰めない |
| 買い物を主目的にする | 土曜・日曜の入場時間を先に決めて長めに滞在 | 会場が広く、荷物が増えるため休憩を入れる |
| 家族で行く | 混雑を避ける時間帯、ベビーカー、休憩場所を確認 | 子ども用無料チケットの登録を忘れない |
| 帰国前日に行く | 日曜に短時間で立ち寄る | 開催日表記と帰国便、荷物の預け入れ時間を再確認 |
たとえば4泊6日の旅行なら、到着日や帰国日の予定に無理に押し込まず、ワイキキ周辺で過ごす日の夕方に入れると動きやすいです。フェスの後に重い食事や長距離観光を予定すると疲れるので、買い物後はホテルへ戻る、近場で軽く食べる、といった余白を残してください。せっかく見つけた商品を急いで選ぶより、会場で一度候補を絞り、最後にまとめて購入するほうが、買いすぎも減ります。
フェスに行く日のホテルを探す
会場までの移動を短くしたいなら、ワイキキ周辺のホテルから交通手段と帰り道を先に確認しておくと安心です。料金や空室は日程によって変わるため、実際の条件を見て比較してください。
出発前に確認しておきたいこと
- 公式イベントサイトで開催日、時間、チケットの残数を確認する
- 土曜・日曜は入場時間帯を選び、到着が保証されるわけではないと理解しておく
- 駐車場を使うなら、工事中の利用状況と代替交通を確認する
- 会場で買いたいものを「食品・雑貨・自分用・配り物」に分けておく
- 肉製品や植物などは、日本の検疫・防疫ルールを購入前に確認する
- 大きな荷物を持ち込まず、購入後のスーツケース容量を残しておく
- 開催日表記の差があるため、予約確定前と出発前の2回、公式ページを見る
参考にした公式ページ
- Made in Hawaiʻi Festival 2026 公式サイト
- 公式チケットFAQ
- 公式一般FAQ
- ハワイ州DBEDTの案内
- Go Hawaiiのイベント案内
- Hawaiʻi Convention Centerイベントカレンダー
- 農林水産省 動物検疫所:肉製品などのおみやげ
- 農林水産省 植物防疫所:旅行者の持ち込み
Made in Hawaiʻi Festivalは、買い物の量を競うイベントではありません。作り手の話を聞き、ホテルへ持ち帰れるものだけを選び、帰国後に使う場面まで想像すると、短い滞在でも満足しやすくなります。開催日や入場方法を確認したうえで、ハワイで見つけたものを無理なく持ち帰る計画を立ててみてください。
